Take it EZ! セカンドダンジョン

最近更新頻度が上がってきた私です。つまりヒマな私です。

今回の入院は、ヌマの系列病院だった。そこは今回で3回目の入院だったのだけど、2回目から主治医が確定した(1回目は緊急の入院で先生がいなくて流れで院長の診察になってしまったので)。

その先生は、40代くらいで、白衣の下は品のいいセーターにチェックのシャツを合わせていつもにこにこしてる人だ。私がいた病棟はほぼ個室なのだけど、診察時は私の部屋までいつも尋ねてきてくれて、ベッドに座る私に目線を合わせてしゃべってくれる。穏やかで、話やすいしたまに自分の話もしてくれる先生。ナースステーションでも、にこにこしていて看護師さんたちともよくしゃべっているようだった。

この先生は、私が前回退院した後に、大きなODを繰り返してしまったことを知っていて、でも今はもうODをしていないことにとても安心してくれた。
ストラテラを飲んでから、大きな爆発や頭の中がとっちらかるようなことがなくなったんです、と説明すると、先生はストラテラの効果について話してくれた。
ストラテラは、ADHDの特性が全面にでていなくても、私のように頭の中の整理が付かない性質の人に効くこともあるらしい。
そして、その先生は、「あなたは今まで頭の中の物事に順序がついていなくて、物事が散らばっていてどこから手をつけたらいいのか分からなくなっていたのかもしれません。ストラテラは、そのような物事に「整列っ」と言って順序を付けてくれている、という感覚かもしれませんね。」と言った。
いやいや、まさに!まさに!その通りですよ。
さらに、「ODをしてしまうのは、感情や考えの振れ幅が大きすぎて、振れ幅を超えてしまいかけたときに、してしまっていたのかもしれません。もしかしたら、この薬を飲むことで少し振れ幅が小さくなり、苦しいことがあってもODまで行かない方法で対処できるようになっている途中かもしれません。なので、ストラテラは、その考え方や行動の仕方が分かってきたら、飲まなくてよくなる可能性もありますよ。」と言っていた。
もう、本当その説明!待っていました、って感じだった。私がなんとなく、「頭がすっきりする感覚です」と言ってからぐだぐだ説明していたこと...つまりまとまりなくとっちらかった説明...を、上手くまとめてくれた。

何でこんなに感激したかって、ヌマの主治医のじーさんに、ストラテラが効いてる気がする、いい薬ですね、と言ったとき、あの先生、
「ああ、ストラテラを飲むと「悟り」が開けるからな(ドヤァ)」
と一言。また、振れ幅については「こーなってるのがこーなる薬だ」とよくわからん、長嶋監督もびっくりのジェスチャーで表現。聞く相手を間違えた気がしていた。
薬は私のリクエストや訴えを上手く取り入れてくれるし、副作用にも敏感で飲み合わせとか分からないことがあると私の目の前で製薬会社に連絡してくれたりするので、そこはいいんだけど、ね。

今回の病院の主治医は、久々に見た精神科の「まともな」医師だなぁと思った。
18歳のころから基本的に主治医がじーさんであったので、慣れてしまっていたから、今回は本当にやりやすかった。
だってじーさんは、初診から3回目の診察で2時間も使ったり、入院中の夜中に呼び出してみたら夜中に1時間以上話が続いたり、すげー怒られたり、文句言われたり、本当あなた何なんですか、という医師だ。
だいたい、人ががんばって喋ったのに、上目づかいで思いっきり睨んで終わりにする、とか、こっちが図太くなきゃやってらんない。
最初のころは、診察が終わると泣いていたときもあったもんね。この間も、私の後に診察室に入っていたカップルが出てきた後、患者であろう女の子が泣きながら男の人に「何で診察でまでこんなに苦しまなきゃいけないの!?」と訴えていた。その気持、わかります、って感じだよね笑
じーさん、見た目も変な黒の服上下に床につきそうな丈の白衣で髪も白だか金だかわかんない色で、車は金で、もういろいろオカシイ。

けど、ほとんど人を褒めないのに、最近は大学のことについて「がんばってるな」とか「少し休んだほうがいい時もある」とか言ってくれるようになった。
だから、今回の入院先の主治医のような「まともな」医師もいいけれど、なんかの縁で当たってしまったじーさんが死ぬか医者やめるまではこの先生にしよーと思う私でした。

にほんブログ村 メンタルヘルスブログ 躁うつ病(双極性障害)へ
にほんブログ村
にほんブログ村 メンタルヘルスブログ 発達障害へ
にほんブログ村
スポンサーサイト
コメント
コメントの投稿
URL:
本文:
パスワード:
非公開コメント: 管理者にだけ表示を許可する