Take it EZ! セカンドダンジョン

さぁ、今日はこれから新宿まで行って夜行バスに乗って名古屋。明日の早朝について少しぶらぶらして講演会に出席して、夕方のバスに乗り、明日の深夜には家に到着できる予定。強行スケジュールだけれど、月曜からはまた塾で二次方程式や平方根と戦わねばならないので仕方ない笑 講演などについては、私の考えが発散せずにまとまったら、書いていきたいなぁと思ってる。

今日はヌマで診察とカウンセリング。今日のヌマのある街、つまりYさんお住まいの街で私も住んでた街なんだけど、そこのお祭の1日目だったので、逃げ帰ってきたんだけどさ。
カウンセリングでは、日常がひどく忙しかったけれど乗りきれて落ち着いていること等を報告。そして、夏にやろうとしていることの本題に入った。PTSDについてのことね。まずは、本を借りたので今やろうとしていることが私に必要か、そしてやるべきか、を考えなければならない。

今日は、自分のこのことに関する考えを話してきた。
私は、暴力の記憶自体は、結構どうでもいいというか、もちろん痛かったし嫌な思い出であることには間違いないけれど、それで辛くなるということはない。また、Yがああいったことを私にしたことは、私に原因があった、という考えは去年の12月の入院中に緩和された。Yに何できなかった、という思いはまだまだなくならないし一生持つものだと思うけれど、それが「辛い」という感覚はない。どちらかというと、その、Yに対する、つまり「人に対する」無力感というのをこれからバネにしなくてはならないし、私にはその無力感があるから、これからすべきことが漠然とではあるけれど、見えてきているのだと思う。

じゃあ、何が辛いのか。
私は、私が私に対して無力であったことに対して、ものすごい自己嫌悪をしている。
Yさんに言われれば、そればかりが頭に残り、直さなくてはいけない改善しなければならないあの人が気にいるためにはどうしたらいいのだろうと考えた。暴力があれば、それに対して感情で反応するよりも早く、この暴力を止めるにはどうしたらいいか、次にされないためには私はどのような態度をとればいいのか、考えた。外で荒れるならどのように人に迷惑をかけないようにするか考えた。私の感情は私に無視された。
だから、ほとんど1人になることのない日常で、ふと1人になったときはどうしようもない気持ちばかりが襲ってきた。感情が爆発するんじゃないかと思うこともあったけれど今考えると、私はそれをどうにか押しとどめていた。だから、身体に出た。千代田線で、職場で、立っていられなくなった。ご飯も食べられなくなった。そうなっても、どうなってもいいから感情だけは出てこないでくださいと、頭のどこかが考えていたのだと思う。

だから、これではまずいと思った2月に夜逃げするときだけは自分の生存をかけて逃げたけれど、そんなことになるまで自分の身体と精神をものすごく蔑ろにしていた。
自分が生きるためには、生きることの最低限をするしかなかった。自己実現だとか将来への希望とか野心とか1ヶ月後の予定だとか、考え付きもしなかった。今日、帰ったらうまくいくかな、ここ10日は暴力も喧嘩もなかったよね、この平和はいつまで続くのだろうどうやって続けようか、今日はドラッグやってませんように今日はお酒なしで過ごせますように。

21歳、22歳、とても惨めに過ごしたなと思う。客観的に見れば、惨めだったなぁくらいで終わりだ、だけど私にとってはかけがえのない時間をクソみたいな気持ちで過ごしてしまった意味のない時間だったとしか思えず、それを当時なんとかできなかった自分が嫌だ。自己嫌悪と、その、「生存」のためだけに日々を過ごしていた、感情が出てこないようにしながらもたまに出てきそうになってしまう切なさとか惨めさに怯えながら生きていた感覚が戻ってくる怖さが、まだある。

今、電車の中その怖さが復活することが多い。そのときは自分に言い聞かせる。今の私は違う、あの頃とは違う。
だけど、今の私があのころの私と違うのはあの頃を経験したからだ。あの頃を経験しなければ、こんなに単純なことも分からなかった。
大衆が言うように、私は自分を持っていなかったから、だからYに漬け込まれてしまったのか、とも思う。その論は間違っているとは思うし、そんなことを言うやつだって他のことで、誰かに漬け込まれているに違いない。
なのに私は、「漬け込まれるお前が悪い」「暴力や暴言はされるほうに問題がある」の風潮に勝てる自信がない。だから本質は、あの頃とどこも変わらないのじゃないのかと思う。また、あの時期がもどってくるのではないかと怖くなる。

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