Take it EZ! セカンドダンジョン

入院生活も、実質あと2日程度。今月末までに退院という目標はなんとか実現してよかった。来週は学校へ行くし、学校のイツメンと集まったり形成外科に行ったり、また日常が動き出す。身体がついていくかどうかだけが心配だけれど、やろうと思えばできるでしょと楽観的に考えている。身体的には正直まだまだ今まで通りの生活に戻るということは不可能だろうし不安も多いけれど、最近のこのブログは身体的不調に対する愚痴しか書いていないのでそこは飲み込む。

私には、病識というものがほぼない。精神科に初めて行った(連れて行かれた)のは中学2年生の頃で、コンスタントに通い始めたのは6年半前、躁鬱の診断がついてからはもうすぐ4年だし、4年の間には発達障害もBPDもPTSDも言われた。
多分根本にあって問題となっているのは、発達障害と躁鬱だ。入院の際に書かれる疾患名、自立支援の書類の疾患名は、躁鬱がメイン。だからここでは躁鬱についての病識ということで考える。

私は某自助会に参加してもう少しで3年目になるし、スタッフをやらせてもらってる。そこで人の話を聞いたり紹介された書籍を読んだりして、もちろんそれはとても勉強になるのだけれども、同時にいつも思う。私は本当に躁鬱ですか?
疑う原因は、鬱期がないこと、これといった躁状態も経験したことがないこと、そして、精神的に辛い思いをした覚えがないこと。
起き上がれないとか、外に出られないほどの鬱、というのはない。散財などもなく、世界が異様に輝くこともなく、私は自殺未遂を繰り返すこと以外に自分が制御できないほどおかしいと感じたこともない。

だから、精神的に辛いという感覚も、あまりないんだ。生活していく中で辛いなと思うことはある。人に迷惑かけ続けることに対する呵責や、取り戻す大変さ、身体的な疲れを無視してやるべきことをこなさなきゃいけないプレッシャー、その段取り、環境と相談して人ややるべきことを切らねばならないこと。そういったことは、人並みに辛いと思う。けど、こういうことは淡々と心を入れずに対処するのみであって、小さい痛みや疲れは重なるけれど致命傷にはならない。
つまり「病気」が理由での大ダメージは、まだ受けていないわけだ。ああ、やっちまったなぁ以上のことは思わないし、だいたい、やらかしたことが病気のせいだなどとは毛の先ほども思っていない。私の思考のミスのせいだと常に思っているから、あとはどうそのミスを修復していくかの問題なだけであり。
だから今回も、何か知らないけれどミスって未遂って、その結果身体がこういうことになったんで、今は淡々と対処しているだけなんだ。

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コメント
こんにちは
こんにちは、ここでははじめましてです。
某会でお世話になっているゆらです。

いつも更新を楽しみに読んでいるのですが。
病識がないということでちょっと思うことがあり書かせていただきました。というのも病識というのは私も実は弱いのです。
某会でも症状を話してはいますが、それは一般的に苦しいと言われることとよく似た経験をピックアップして、それっぽく伝えている時があります。私は躁もうつもそれほどしんどいとおもったことがないのです。双極性障害なのに。
どちらかというと発達障害が人生のネックになってきました。しかしそれもついこの間まで自覚できませんでした。何故ならつねに私の頭はノイズだらけで、クリアな自分がいないのです。病気にかかっているという自覚のないほどに様々な情報で入り混じった私の頭は何が正しく何が悪いか、頭でわかってはいても納得していませんでした。だからうらさんのある人を殺してしまおうと思って薬を送っていたことを応援していました。私と同族がやっと出来ると嬉しかったです。まぁ……人から理解されないであろう、こういう面を抱えていました。それは言わないだけで悪いことだと思っていません。今も。
これは私は障害によって生まれた歪なのか。それとも私そのものが歪なのか。そんなの分かりません。
うらさん。私は治療薬でクリアな頭を手に入れました。ノイズがなくなってしまいました。そうすると世界はひどく静かで、つまらないです。見えていたものは見えなくなり、見たくないものは見えるようになる。前者は創作のネタ、後者は自分です。そして、病識というものも見えましたが、ひどく重荷です。
病識がないと ということは、誰かを苦しめても心配をかけても、自分を守っていたのではと今は思います。
だからうらさんはそのままでいいと思います。
すいません、まとまりのない長文で。
2015/03/30(月) 15:44:46 | URL | ゆら #-[ 編集 ]
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