Take it EZ! セカンドダンジョン

昨日病院に帰ってきた。じんましんは少しよくなりだるさもゆっくりではあるけれど回復してきて、歩く速度やリズムももどってきつつある。身体は1週間前よりもずっと生きやすくなっていて、回復しようとし続ける身体の凄さに驚かされる。

ここにいると、人間の欲というものについて考えさせられる。もちろん、一般社会でも多かれ少なかれ、生きてれば欲は誰でも持つ。問題は、それをどこまで人に見せるかどうかだ。
ここに長くいる人の一部に共通することは、基本的欲求を制御することが難しくなっていること。簡単に言えば、食欲や、目の前にあるものを欲しいという欲、羨ましいという感情、それらをあからさまに人に見せてしまう。ジュースやお菓子を人にたかったり、行き過ぎれば盗んだり、制限されてしまうほどに食べ過ぎたり飲み過ぎたり、まずもって「抑えよう」という気持ち自体がないっぽいんだ。自分の欲を人に見られることに抵抗がない。だから、欲しいものや羨ましいものは、相手のことを考えずにじろじろ見てしまう、きっとそれは一般人からしたら「意地汚い」ことに映るのかもしれないなと思う。

彼らの場合は、病がそうさせている。目の前のものに対する欲を抑えられず、出してしまう...ただし、それを見ると私はYを思い出す。ドラッグに対しては、いつもの面倒くさがりがどこかへ行くほどに熱心に手に入れようと、見苦しい努力を続けた、姿をさ。すごく悲しいし虚しかった。
だから、私は欲を見せることは汚いと思ってしまってる部分があり、この点に関してはそういった患者さんを避けてしまったりする。

にほんブログ村 メンタルヘルスブログ 躁うつ病(双極性障害)へ
にほんブログ村
にほんブログ村 メンタルヘルスブログ PTSD・トラウマへ
にほんブログ村
スポンサーサイト
コメント
コメントの投稿
URL:
本文:
パスワード:
非公開コメント: 管理者にだけ表示を許可する