Take it EZ! セカンドダンジョン

ハンターハンターとかいうアニメ?に「アルカ」と「ナニカ」っていう二重人格もどきのヤツがいるとYは言った。ナニカは人の望みをかなえる代わりに、「死んで」とか「心臓ちょうだい」みたいなおねだりをするらしい。私はYの心臓などいらないと言った。

昨日は学校でも何か力が入らなかった。ボーっとしていて動きが鈍くなる。間違えて駅を降りる。ミスにミスを重ねる。
死にたい、というか、違う、死にたい、じゃなくて「自殺したい」なのだなと今なら思う。
「ナニカ」は人からやさしくしてもらうと、ひどいことをしなくなるという。Yは言った、悠ちゃんもナニカに優しくすればいいんだよ。
毎晩酒を飲んでいるらしい。そして毎日、規定の量の薬をちゃんと飲む。私が入院中に吐きだした、入院の日数分のベゲB、トリップに使う?と聞いたら、俺はまともになると言ってた。働きもせず昼の4時から酒を飲む人間のどこがまともなのか教えてほしい。
もう少し入院してな、危ない、お前はまじめが取り柄だろうと言ってきた。それ以外はいいところがないらしいというのはムカツク。でも私もYも決して、いくら隠しても、きれいには生きられない。前科者だったり、何か、生れ持った感じ方とクソな経験に邪魔され、そう、あまりフツーじゃなかった。怖いと思ったことはない、これは自分、分かってる、分かってる。

例の人は、自分を歪めるためにドラッグをはじめ、たくさんのものを失い、得た。Yは素がお調子者で単純だから流れで今に至っている。
トレインスポッティングの主人公は、あの後、もっと堕ちる。彼に待つのはさらなる精神の混沌と泥沼だろうなと、一回見たとき直感的に思った。別に私には芸術的センスなどないけれど。村上龍の「限りなく透明に近いブルー」の最後、リュウが腕にグラスの破片を突き刺すまでのリリーとの2人の場面が大好きだ。私も、一度感じてみたいと、なぜか思う。
例の人がああいう生き方を選んだのは、歪みたかったかららしい。そうしないと何も手に入らないと思ったという。私は別に望んでもなく、きっかけもなく、気がついたら歪んでいる、と映るらしい。Yの場合は環境だと思う。決して恵まれているとは言えず、でも行動的だったからああいう生き方になるのは分かる気した、少し激しいけど。でも、どういう理由であれ歪みはある。

Yは言う。世の中の大半の人間は病んでいる。病院か刑務所行きでない人間でもおかしいヤツはたくさんいる。私が病院にいる理由は薄い。
これくらいの「試練」に耐えられない弱い自分を嫌悪する。

2014.12.22 20時ごろ
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