Take it EZ! セカンドダンジョン

今日は久しぶりに例の人のところへ行ってきた。
昨日、一旦アパートに戻ると、その方から手紙が来ていた。12月4日の消印。文面から、私から彼への手紙はわたっていないことがわかった。なのに、私はもう3週間近くも彼のところへ行くことができなかった。
例の人は、私の「しるし」をなによりの活力にしてくれているそうだ。「出口の見えないトンネル」、本当にそうなのだと思う。

本当のことを言うべきか、迷う。あなたがトリガーとなって、なのにそのタイミングで消えられたので、私は解離を起こしたらしく、閉鎖病棟にもう3週間も入っているのです、ってね。
手紙に書いてあった。出口の見えないトンネルがまだ続くことを見越しての手紙だったのだけど、そこに書いてあったこと。
「君も日々の努力を忘れず、向上心を持って生きてください。
僕も君も明るい世界では生きられない。
たとえそこが『昼』の世界だとしてもね。だから『世間一般』に負けないように成長しなければいけない。お互い「良い歪み」を手に入れようね。」

意味を計りかねた。向上心は、どこへ向かう向上心なのか。
私が「明るい世界で生きられない」と彼が感じた理由は何なのか。確かに、「昼」の世界、つまり私にとっての日常生活の方にいても、私には常に影のように自分の破壊衝動と向き合わねば生きられないのだと思う。向き合わなかったからこそ、そこから逃避していたからこそ、何度も潰れた。
この人は、つまり、「昼」の世界にいてもそこで生き延びられるような歪み方をしようとしているのだろうか。私も、できればそうしたい。破壊衝動とはまた違う、でも世間一般とはきっとずれている感覚を、持ちながらも負けずに生きる。...それが、できなかったから私はこんなことになっている。意味は違えど、彼もそういうことになっていて、だからこんなことを考えているんだ。

私は、自分がとてつもなく弱い人間だと思っている。病気じゃない、障害じゃない。弱いだけ。耐性がない、根性がない、努力ができない、心がもろい、だから、一般の人が乗り越えられることすら、何一つできていない。だから、例の人は強いと思って、前にその趣旨を言ったら猛反対(?)された。自分は弱いからこそ、今からでも日々をしっかり生きようと決めたんだよ、と。私は、弱い。人に、特に男性に、依存しなきゃ生きられないような一面もある。これこそ、吐き気がするほどの自分の嫌いなところだ。

悠にとって、会えないと分かって来てくれるその時間は、どのような時間ですか。と問わていた。
そりゃね、わかんないよ。自分でも、なんでこんな変な行動を取っているかわからない。ただ言えるのは、会えない、言葉を伝えられない状況でも、同じ空間に今日いましたよ、ってことを伝え、その後その場所を去る時、必ず顔を上げて前を向いて、しっかり歩いている自分がいること。こんなことで、負けてられない。歪んだ気持ち、わけのわからない複雑な心持に負けないこと。やるべきをこなすこと。それを続けること。
彼にとって、私が会えないと分かってそこ(「底」)に行ったという事実が分かるときの時間は、「儚く切ない」らしいじゃん?その考え方を人生を賭けて表現してきた人間だからこそ、私はこの人をおもしろいと思う。だから、私にとっては興味深く、そして試練の時間。この答えで意味、わかりますか?

今日は、例の人から私にしるしが返ってきた。
私がYに殴りこみに行った後お店に寄った時に、腫れた手を冷やすためにハンカチを使ってくれて、私はそれを持って帰ってしまった。だからあの日、私はありがとうございました、と別れ際にお返しした。その1時間後にいなくなったっていう、その時のハンカチ。意味は、計りかねる。
今は届くことのない手紙を、月に5,6回は送っている。

この人のことも、恨むのは正当なことだと思う。私に、恨まれても仕方のないことを彼はやったから、たぶん「わざと」。
なのに、この人からの手紙や期日が近づくたび、私の精神状態は少し揺らぐ。

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