Take it EZ! セカンドダンジョン

入院は6日目になった。例の人からの連絡は来ず、Yはなにかと調子よくやっているらしい。
今日は診察だった。とは言え、昨日も呼び出して5分話したし、こないだの当直のときも30分くらい話してたから別にめずらしいことじゃないけどね。
今日は、とにかく診断書をその場で書いてもらった。私の通ってる大学は、25日から冬期休業なので、とりあえずそこまでの期日で診断書を書いてもらおうとしたら普通に拒否られて、退院未定と書かれた。まぁ、さっさと退院する気満々だったのに、そしたら、じーさん、今月で退院なんかさせるか!入院期間5年って書くぞ、と言う。まったく。

今回は、昨日のブログに書いたことを大きく書いた紙を持って行った。つまり、
「結論
私のおかしさは、誰かにコントロールされるべきではない。私がコントロールするものだ。
私の歪みは、誰かが直すものではない。私が深く掘り下げ、共に生きるものだ。」

そう書いた。じーさん、めっちゃ月並みなこと言ってきた。どれだけ人に迷惑かけてるか分かっているのか。総合病院には呼ばれたときや、この病院、親、いろいろな人が関わっての命なんだ、自分だけのものじゃなく社会的なものだとなんで分からない、と。
分かってますよ、いや、正確には、分かっている時もあります。例えば、7月にICUで目覚めたとき、目の前の看護師に泣きながら「ごめんなさい」と言い続けた。例えば、この病院内や、学校や、外でも、友達や関係者の大半とはうまくやっているし、私だって人の役にたっている自信があります。丁寧に過ごしてきたと、最近はそうやって過ごしてきましたと、思ってますよ。そう言った。

じーさんは言う。多重人格よりタチが悪い。君は、完全に2つに分裂している。
私も負けない。知ってますよ、でもね私は、もしどちらかを選ぶとしたらもちろん「歪んだ」方を選びますよ、ところで私はおかしいのですか?と。
じーさん曰く、おかしいどころの話じゃない。君の状態をドラマにして全国放送にしてみんなに考えさせたいくらいだ、と。こっちこそ、だれかに私の行く先を考えてもらいたいですよ、もう、自分じゃわけわかんないんですよ、と私も答える。

母や私を小さいころから知っている人は、昔は私はこんなんじゃなかったという。私も、こういう風な兆候が現れたのは21歳くらいからだと思ってる。もしも、この「普通の」・・・つまり、暖かすぎる学校や楽しいことを享受することを素直に受け入れられるっていう意味で・・・状態がなく、初めから歪んでばかりいるのであれば、私は犯罪者になっていますよ、と言った。
それを、今日面会に来た母に言うと、私のアニが全く同じことを言ったらしい。分裂した片方が暴走したら、犯罪をするだろう、って。意外とよく見ているアニw

病棟は今日も変わらず、変なおばちゃんおじちゃん、甲高い声でヒステリックにしゃべる看護師さん、OT、散歩、車いすの人々、歩行器、つけっぱなしのテレビ、廊下を何往復もする人々(←私も廊下でもも上げ体操やってるから非常にあやしいのだけど)、昨日は夜の1時から3時まで廊下で本を読んでいたら、その間に20人くらいしかいない女性の約3分の2以上がトイレに入ったり出たりしていた。みな、眠れていないのだと思った。そんな日常。
おととい、病院の敷地内を散歩して、ジャージ姿で眼下にある畑を見降ろしながら、「ドアーズ」のLight My Fireを聴いていた。もちろん音楽はとても素敵なのでけど、そのなんていうか、精神病院の敷地内でジャージでぼけっと突っ立って、あれはなんだ、白菜だかキャベツを見下ろしながら聴くっていうナンセンスさに、自分で笑った。

今の状況、実は面白かったりする。外泊許可を取るために戦い、病棟ではいい子ぶり、少しPCいじれて学校に診断書をおくりまくり、課題もこなし、どうせならフランス語極めようかと思い、いつもの病棟の人と疲れた笑みを交わす。アクティブではないけれど、もしかしたら精神活動的にはアクティブなのかなと思う。よくわからないけれど、どうせまだ、あと2週間くらいはとりあえず退院不可能だろう、じじーは、今回マジで本気。もしかしたら、私の何かの核心に、本当に触れられるかもしれないと思っているかもね。だったら、徹底的にやってくださいと思う。だけど、私のバリケードと歪みは、一級品だよ、と言っておく、というか、じーさんが自分でそう言ってたね。

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