Take it EZ! セカンドダンジョン

桜も散ってるね!はやいなぁ。この間年が明けたと思ったら、もう4月だよ。時間のスピードについていくのが大変だ。

安定している人と、自分はどこが違うんだろう、ってよく考える。一般社会で仕事や学校を休まず、つらいことあっても毎日コンスタントになにかをできる人って、「安定している」と言えると思うんだ。
そりゃ、もちろん心の中ではすげー辛かったりすることもある、でも、それによって日常生活に支障をきたさないっていうかさ。
躁うつ病の方でも、体調等を上手くコントロールして安定して日常生活を送っている方もいる。

けど、こういうふうに精神疾患を持つと、安定するっていうのは普通よりもかなり難しくなると思う。私で言えば、たぶん普通ではない気分の乱高下や、少しの刺激で精神が混乱するっていう刺激への耐性のなさ、そういうものによって安定するのが難しくなってるのかなぁと思う。
ハタから見たら、マジ迷惑なヤツってこと。
で、私は自分が覚えているかぎり、精神的に安定していた、って記憶がないんだ。だから、自分の「普通」は今の感じで、だから一般社会に適応するための普通の「安定」ってもんがどんななのか、経験してない。

普通、安定している人は、いちいち不安定な人に近づいたりしないと思う。無意識に安定している人こそ、不安定な人には近づかないんじゃないのかなぁと思う。私と今まで仲良くしてくれた人って、大体ご本人様もちょっと不安定なところがあるとか、「意識して」安定している人のどっちかだったんじゃないかなぁと思う。

安定している人たちの穏やかででもパワフルで社会的に認められるような行動をとっているリア充集団、前はすごいあこがれた。あこがれたし、もっと小さいころは、自分もそのようになるって信じてた。不安定なくせにね。
でも、それができないと気がついたのも、速かった。10代前半で、自分はそうはならないだろうって感じた。そういう集団にこそ、違和感を感じるようにもなった。だから、そういう人たちにはこっちも極力近づかないようにしてた。

私はこれから、安定集団と関わらざるを得なくなることが増えると思う。私は、そうなればきっと安定しているふりをするし、有る程度できると思う。でも、そんなのちっとも楽しくないだろうなぁとも感じる。不安定な私がさらに不安定になるだけだと思う。

でもね、だからって、「自分は本来不安定な人間なんだ・・・もうダメだ、誰かに受け入れてもらわなきゃ」なんて思うのは、それこそ何の解決にもならない甘えだと、最近になってようやく気がついたんだ。

うん、最近までね、私は問題をすり替えてた。もともと、私はなんか生きづらいな、と思ってはいた。その原因が分からない最初のうちは、ただそれでもがむしゃらにやってくしかなかった。明るく普通に振舞ったりさ、逆に誰も寄せ付けない感じにしたり。でも、失敗した。

そうやってるうち、自分が精神的にとても不安定だってことに気がついた。気分の乱高下もそうだけど、その前に、自分が生きていることに確固たる自信を持てなくて、消えたいとか死にたいとかしょっちゅう、そっちに引っ張られるって意味で不安定だってことに、ね。
気がついて、それでそんな自分にちょっと失望した。でも、生きてかなきゃなんないしーってことで、その不安定さを見ないようにしてた。

それでもね、たまに、不安定になってわーっとなってしまうこと、多かった。でも、不安定になったとき、いつも誰かが心配してくれることに、同時に気がついた。

で、私は。その心配にすがってた。不安定な私でも受け入れてくれる、ってことにすがってしまった。
そこで、問題がすり替わった。問題が、どうしたら「こんな自分を他人に受け入れてもらえるだろう」に替わった。自分は不安定なままでよくて、その自分を受け入れさせるのに躍起になり始めて、それが新たな葛藤のタネみたくなった。バカだ。
本当に考えたほうがいいのは、不安定になりがちな自分自身のあり方についてだったのに。

いつまでも成長せずに、不安定さを売りにして人に期待するのじゃだめだ。自立して安定に向かう方法を模索するんだ。たぶん、日々の生活にそのヒントはあるって思う。
そうしないと、これからより生きづらくなる。それに、安定してる人と精神的に対等で、依存せず、気の置けない関係を結びたいと思うからさ。

今、自分は奇跡みたく、一部の「安定している」人たちに支えてもらえてる。もちろんそれは、私が不安定だからこその支えであって、もし自分が安定してたら、出会うことすらなかった関係の人たち。
それでもいつかさ、その人たちと、安定した自分で、精神的には対等に、話がしたいんだ。

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