Take it EZ! セカンドダンジョン

昨日は最低の1日だった。昼から人と約束をしていたのだけど、あまりにもだるくて行動ができずにドタキャン。ドタキャンした自分が不甲斐なさすぎてひどく落ち込み、落ち込んだ挙句に過食。部屋にいても動く気力はないのに、そわそわして落ち着かずに頭がおかしくなりそうだった。

今日もその気分は引きずっているけれど、昨日よりマシ。今まで負の感情がさようならしていたものが、でてきたんだな、と少し落ち着いて自分を見ることができている。
つまり、私はひたすらそわそわし、焦り、先を不安に思っているんだ。明日退院すると、木曜からは学校だ。正直、学校にたどり着くだけで一苦労だと思う。とにかくひどい体力の低下のせいで、学校で授業や人間関係に割くべき体力が通学に使われてしまうことになるだろう。そうすると、今までのように順調にはいかなくなってきてどこかにしわ寄せがくるのは目に見えている。
4月の手術が終わるまではバイト休んでいるので、お金もないし、何より今までの行動量と同じだけのことができない自分に嫌悪を感じてしまうだろう。
履修登録や授業の最初の方で、きっとつまづく、今のフリーズした頭では、大学生としてしっかりやっていくことなどできない、だからといって今までみたく人より時間かけるには、体力気力が追いつかない...

わかってる、全てまだ起こっていないことに対して恐怖しているだけ。やってみれば案外うまくいくことだって多いだろう。なのに、今、上記の不安を払拭するための行動をとることができないことにイライラしてしまっている。
黙って今できることやるしかないのに、ね。

にほんブログ村 メンタルヘルスブログ 躁うつ病(双極性障害)へ
にほんブログ村
にほんブログ村 メンタルヘルスブログ PTSD・トラウマへ
にほんブログ村
スポンサーサイト
「あなたが踏み込む領域ではない」その言葉のせいでどれだけのやつが死んだんだろう。遠くで起きた災害、戦争「私たちには何もできない、だから踏み込まない」。目の前の人間の精神崩壊、「私が踏み込んでいい領域ではない」。私はよく言われる。いろんな人間関係のいざこざや事故に巻き込まれやすい、って。
例えば一昨年は、1年に3回、全く知らない人のために救急車を呼んだ。目の前で事故ってるから、当然だよね。

今、目の前で炎上しそうな人間がいる。BPDの子に振り回されている人、BPDのご本人。私の前で、2組、ぶっつぶれそうになっている男女がいる。病院内のことだ。
普通は言う、病院にいるんでしょう?だったらスタッフに任せてあなたは自分のことに専念しなさい、あなたが出る幕ではない、「あなたの領域ではない」。

一昨日、病院で女どうしのケンカが起きた。かなりひどいケンカを目の前で展開されそうになったので、私は迷わずいつでも間に入れる体制をとった。結果、看護師の尋問にあい、ケンカの内容を全く知らない私が怒られた。怒られた原因は「患者同士で解決する前に看護師に報告しなかった」こと。言い返した。なんで報告しなかったかって?ひとつはそんな時間的余裕がなかったこと、もうひとつは、ケンカに関わった誰もが、あなた方スタッフを信用していないからでしょう。もしも信頼関係があったならば、そもそもあのようなケンカ自体、起こらないのではないですか?結果だけを見て成敗するシステムが、皆、気に食わないんです。

他も、20歳、22歳の子達が男女関係や金銭的トラブルを起こしまくっている。私は、その相談をよく受ける。最終的には病院を巻き込んだ騒動になるであろうことは百も承知で、私は友人として、できることをする。それはスタッフにはできないアプローチでもある。

子供の領域だ。
バックグラウンドが恵まれず、人にも信頼されず、誰かに寄生してしまう、子供。でもそれは、3年前の私でもある、あ、私は育ちはめっちゃ恵まれてたけど。

ただ、あの子達の領域には、あのスタッフ達ではうまく立ち入れないだろう、もちろん医師は別。そして、制度的なことを整えるワーカーさんは必要、心理の専門家も。だけど、私の見る限り、専門海外ではだれも本気であの子達の領域に入らない、入れない、彼女たちは孤独だ。

私は、「そこは私の領域でもある」と主張して粘りたい。人の領域だからと遠慮するのは時には大事だ、でもね、私はある時には、突っ込んで行くことだって必要だと思う。

目の前で血を流している人を見たらどうする?放っておけないだろう、君は今、心が出血してるんだよ、精神科医だからそれを放っておくわけにはいかない。
これは、3年前のじーさんの言葉。

彼女たちにもその言葉をかけてやってください。
にほんブログ村 メンタルヘルスブログ 躁うつ病(双極性障害)へ
にほんブログ村
にほんブログ村 メンタルヘルスブログ 境界性人格障害へ
にほんブログ村
人がいると助かる。
雑多でごちゃごちゃで、ケンカや、めっちゃくちゃなバックラウンドや、そうだきっと、この病院は定点を失った人が集まっている。そしてそこを定点とする人もいれば、そうでない、外にそれを求めてでも失敗する人もいる。

昨日から死にたい発作がひどい。薬を買い込み、繰り返す、何回でもやってやろうじゃん、と思う。
けど雑多な人を見ていると、そんな気持ちが和らぐ。他の人の悩みを傾聴したり、一緒に考えたり。気や、頭が紛れる。本を読む。ビートたけしや群ようこ、浅田次郎、花より男子・・・病棟にはよくわからないチョイスの本が並んでいるので飽きない。

一人でベッドにいると今までの嫌だったことがわーっと押し寄せて来て潰されそうになる。これからのお先真っ暗な人生にもね。
そんなときに、となりのおばあちゃんが小さい声でソーラン節を歌っていたりする。ふっと和らぐ。

木曜日に、Yの家に行った。ガンジャ吸ってたからちょうだい、と言ったがくれなかった。いい銘柄だったのに。じゃあ通報する、って究極の2択を出したがダメだった。まぁ、私はハーブは嫌いだから言いつけるけどガンジャに関してはとやかく言うつもりはない。

病院にいながら、外でクスリやってくるヤツがいる。アホじゃないのと思う。
でも、そんなんも私は面白いと思う。

私の気持ちの定点は、定まっている、定点をつくること。
雑多でめちゃくちゃな人間が生きやすくなること、精神的に辛いままに死んだり悪いことする人間が減ればいい。

「僕は整然とした杉の植林の中にいるよりはむしろ人間の雑木林を歩くほうを好む。亢然と顔を上げて歩くよりは、雑木林の中をうつむいて進みたい。」
-中島らも『中島らものたまらん人々』「文庫化によせて」より

にほんブログ村 メンタルヘルスブログ 躁うつ病(双極性障害)へ
にほんブログ村
にほんブログ村 メンタルヘルスブログ 境界性人格障害へ
にほんブログ村
はぁ。外泊です実家です特例中の特例での外泊だそうで。なんてったって、今回のヌマ病院への入院は、入院予定期間5ヶ月、とかいうわけのわからない「医療保護入院」なんだから、さ。
5日で救急搬送先の病院から出て直接ヌマに連行された私を待ってたのは今までになく厳しいじーさん。5週間の間違いじゃないんですか、って聞いたらそんなんで足りるか、頭のネジを巻き直せと言われた。まぁ360度巻き直して「2週間くらいでいいっすよね」って言ったらすげー睨まれたからやめた。

学校、テスト期間だからどうしても行かなきゃと言うと、今のお前は絶対に行かせられない、って言われ、逆に学校に開示して措置を取ってもらうように言われた。まぁ、ここまで来たら背に腹は変えられない。学部の事務に本物の(自殺未遂大量服薬後の肺栓塞症、からの閉鎖病棟)診断書をすぐに送り、期末テストの代替のレポート課題等を送ってもらった。まぁ、半分くらいは単位落とす、けどそりゃもうしゃあない。だけど、やれる範囲でやれることはやろうと、ハラが少しすわってきた。ってことで、昨日じじいと怒鳴りあってなんとか外泊を勝ち取り(?)、今日はお車でご送迎してもらって図書館へ行き、実家へ戻って来たわけです。

けどね、今回ばかりはじーさんマジギレだった。昨日、本気で怒鳴られたもん。で、怒鳴られる意味もわかんないしなにこいつ、ってなって目を離さず表情変えずにいたら余計怒鳴られるっていうね。まぁさすがにムカついたんで言い返しまくったけど。
怒られた理由は私の行ってることが「生や魂に対する冒涜」でやってることが「命を石ころみたいに」扱ってるかららしい。まぁ確かにそうかもだけど、それがどうかしましたか不都合ないしそういう生き方しか最近はできませんね、と言ったら余計怒られた、ってこと。もう、めんどくさいっす、そういう話。

病棟生活はまずまず。なんかいろんな人から話しかけられ相談持ちかけられ、だけど、中に一人、おもろすぎる(ってかおっかなすぎる)人生の、Yくらいの年齢の兄さんがいて、だいたいその人とつるんでる。あ、あとファンキー・ガール(4年来の友達)も同じ病棟だ。看護師さんにも私は良くされてるから、特に不満はない、自由もないけどね。

ただ、じーさんが言うには私は「本当に死ぬところ」だったらしい。そして、ヌマに到着した時の私は精神的に死んでいたらしい。それは、病棟の女の子にも言われた。入院後5日たったあたりで、「よかった、うらちゃんがやっと元気になって来て笑った」って。確かに、鏡で自分見てもあんときはヤバかったと思った。その理由は、ICU出たあとの向こうの病院で、大量服薬の薬の効果か知らないけどすげー不快な幻覚見続けたり息ができなくなったりを繰り返して、2日間、寝ることも食べることもしないで叫んだり呻いたり、息出来ないつってナースコール押しまくったりしてたから。まーあの2日は生き地獄的要素たっぷりって感じだったね。軽く言ってるけどマジでやばかったから。

かんがえてみりゃ、ODの日から2週間。体重は激減、身体中アザとか何かの痕だらけ。まともに歩けねぇマジ。
なのに、後悔はない。ICUで目覚めた瞬間思った、あぁまた日々が続いて行く。どんな日々であろうと続いて行く。どんな生き方であろうと続いて行く。ならば、感性や情緒など消して続いて行けば良いと考えるのだけど、私の深い部分がそれを許さない。だんだん戻ってくる感情が、うっとおしい。

うん、ぶっ壊れてるな私。このまま壊れたいと思う自分と、でも進むんだよと、ヤツの死や今つるんでる男が、Yの孤独や死を連想させて、私が死んでどうすると思う自分がいる。
そう気張らず適当に楽しんで生きればいいと言われそうだけど、この世の中で「楽しく」「いきいきと」生きられる方が異常だと感じずにはいられない。脳内麻薬がでまくってんのかマジでラリってんのかのどっちかだろうと、言いたくなる。

明日病院へ帰る。午前中は作業療法行って、午後は外でみんなでくっちゃべる。ただ、今はその「彼女」に「寄り添う」時期でもあるから、その時間が必要で、ケータイとかほとんど見られない。
だから書けなかった。でも少しずつ身体は元気になってきてます、8月中には退院するわ無理にでも笑 精神は死んでいても誤魔化して生きるしかない、そして限界が来たとき死ねば良い。今回の未遂でそんなことを思うようになった。
冗談抜きでダンジョンだこんな人生。抜けられない、上がれない。

ってな感じの最近。

にほんブログ村 メンタルヘルスブログ 躁うつ病(双極性障害)へ
にほんブログ村
にほんブログ村 メンタルヘルスブログ 境界性人格障害へ
にほんブログ村
はぁー。今日から普通に学校に行き始めた。みんなと話せて、楽しかった。
今日は、一発目の試験があった。英語の、オーラルの方の試験。2分間スピーチを、ペアと交互にして、感想を述べるみたいなヤツ。私はヒップホップの4要素についてのスピーチ。相手の男の子は・・・「菅原道真」←誰wについて、だった、さすが史学科。何言ってるのか意味わかんなかった、ってか日本語で説明されてもイミフなんだろうなぁと思うと悲しすぎる。あとで本人にクレームつけといたけどね笑 まぁ、この授業はたぶんクリアだろう。よかったよかった。

学校では、だんだん話す子が増えてきて、みんな良い奴ですぐに打ち解けられる。たまたますれ違っても、うらおはよ、っていってくれて、そんなあたりまえのことがなんかめちゃくちゃうれしかったりする。わたしは、同級生の中では昔から、結構一人行動が好きで、他人とはそれなりに距離とってた。高校まではそれがみんなとちがって、少し苦しかった。社会に出てからは、距離の取りすぎでさみしかった。
今、心地良い。関わるときは楽しく関われる、協力できる、だけど私は私。だれも妨害しないし、無理に距離とることもいらない、自然でOK。それが気持ちいい。でもその代わり、私も率先して協力しよう、そんな気持ちさえめばえてる。
自分がもうすぐ25歳で、躁うつで、この間「自殺未遂」して・・・学校に行けばそんなこと忘れる。ほとんどの時間は。

でも、ふっとしたとき思い出す。気持ちが前触れもなく、ころっと攻撃的でそのくせ虚無になる瞬間、思い知らされる。あぁ私はこういうふうになる、人と違い、たぶん、普通は理解できない部分を確かに持っている。隠してる。ここにいていいのだろうか、みんなとああやって一緒に、笑ったり、愚痴ったり、協力したり、そうしている私は誰なんだ。
でも、だからって本当のところを言う気持ちにはならない。たぶん、18歳19歳には少し重い話だ、いくら心理学科でも、受け入れられないであろうことは嗅覚でわかる、中学のころから、いやたぶん、小学校のころから「なんか違った」私はどこが自分の居場所になり得るかっていうのを少しは察知できる。今は、言ってはいけない。クローズだ。

自分がなんなのか、よくわかんなくなる、マジで。
大げさに言えば、2人分を生きている気がしなくもない。学生で、みんなといっしょに、少し変わってはいるけど日々を送る私。課題に追われ、でもそれをみんなと愚痴って、協力してやって、一緒にご飯食べて笑う、私。
死と生を悩んで、薬を集めることに躍起になり、自殺サイトをめぐり、人を利用して死にたい死にたいほざいて、酒と眠剤ミックスしてクソみたいなトビ方をしようと企む私←現在進行形wまだ効かない 

後者を隠すしかない。普通のクローズは、病気そのものと、飲んでいる薬と、あがったりさがったりをコントロールしていることを、開示しないということだろう。私のクローズは、私の80%くらいを作ってる空っぽなくせにどす黒い部分を、「隠す」ということ。苦しいけど、ちゃんと生き残るにはこれが一番いい。妥協すれば制限が増える。社会の、世の中のせいにするにはまだ早い。たぶん、私の責任で私が耐えねばならない、この性質。
こんなんじゃ、心はまがるしいびつな形になる。それでも、それを飲んで生きるしかない、きっと。

「いびつでも いびつでもいい いびつでも いびつでもいい
本当のことも秘密でもいい?」
-NORIKIYO 『秘密』より

にほんブログ村 メンタルヘルスブログ 躁うつ病(双極性障害)へ
にほんブログ村
にほんブログ村 メンタルヘルスブログ 境界性人格障害へ
にほんブログ村